「かなでる・あそびば」は、普段なにげなくしている使っているものが楽器になる、音のでるあそびばです。
わたしが立っている「床」が楽器になり、あなたが話す「声」が会場に反響することで、そこに一つの音楽ができあがります。
「奏でる」とは、音楽を奏でること、手足を動かして舞うこと。
いつもの何気ない行動が演奏となり、たくさんの演奏が重奏に、そして気が付けば思いもしない「協奏」になる。
年齢に関係なく楽しめる「からだを使った演奏会」です。
歩いてみたり、座ってみたり、時には寝転がってみたり。
遊びながら、休みながら、様々な方法で音を奏でてみましょう。
ぜひお気軽に足をお運びください。